＜ホームページについて（作り方、ＣＧＩ等の紹介）＞

ＣＧＩについて（ＣＧＩってなに）

ＣＧＩ（Ｃｏｍｍｏｎ　Ｇａｔｅ　Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）は、ＨＴＭＬだけでは表現できないホームページを作ることができるサーバ（プロバイダ）に用意したプログラムです。サーバのＣＧＩ機能を利用して「時計」、「アクセスカウンタ」など画期的なページを作ることができます。

　１．ＣＧＩ時計の作り方

ＣＧＩを使って時計をホームページに載せてみましょう。
下の一行を表示させたいホームページのｈｔｍｌに挿入してください。
＜ＩＭＧ　ＳＲＣ="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock＆ft=5"＞
すべて半角で記述してください。

　２．ＣＧＩ年月日の作り方

ＣＧＩを使って年月日をホームページに載せてみましょう。
下の一行を表示させたいホームページのｈｔｍｌに挿入してください。
＜ＩＭＧ　ＳＲＣ="/cgi-bin/Count.cgi?display=date＆dformat=YYMMDD＆ft=4"＞
すべて半角で記述してください。「YYMMDD」の順番は変更できます。

　３．ＣＧＩアクセスカウンタの作り方

ＣＧＩを使ってアクセスカウンタをホームページに載せてみましょう。
下の一行を表示させたいホームページのｈｔｍｌに挿入してください。
＜ＩＭＧ　ＳＲＣ="/cgi-bin/Count.cgi?df=ユーザーID＆ft=3"＞
すべて半角で記述してください。

　４．時計、年月日、アクセスカウンタのオプション

時計、年月日、アクセスカウンタのＣＧＩのオプションをご紹介します。
オプションでいろいろな設定ができます。
設定は「df=ユーザーID」の後ろに「&」でつづけます。
●「dformat=X」display=dateのときに日付表示の順番を変えられます。

X=DDMMYY　は日-月-年の順番（Dは日、Mは月、Yは年）
X=YYMMDD　は年-月-日の順番
無指定はX=MMDDYY（月-日-年）です。　下はMMDDYY。

●「ft=X」フレームの太さを指定できます。X=0だとフレームなしです。
　　X=5以上が立体的に見えます。、無指定はX=6　下はft=5。

●「frgb=R;G;B」フレームの色を指定できます。
　　色はRGBで配色します。下はfrgb=128;128;128。

●「tr=X」透過GIFになります。X=Yが透過です。下は透過の例です。

●「md=X」桁数を決められます。X=5から10までの間です。
　　無指定は6桁　下はmd=10。

●「pad=X」X=Nで上位の"0"を消します。
　　下はpad=N。

●「prgb=xxxxxx」で文字の色を変更できます。　
　　prgb=ffaa22はオレンジ色です。

※ddオプションがA,D,ｃｄｄ　のみ変更可能です。
※dd=B,C,E,cd,cdr,bang は変更できません。

●「dd=X」　カウント文字（数字）の種類が選べます。
　　X=は、A,B,C,D,cd,cdr,cdd,bangの中から選べます。